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◆こどもたちの未来のために(bP8) |

毎年、4月15日から5月12日まではこども読書週間と定められています。
当館では今年は、日頃、読み聞かせ等の活動をしておられる皆様のご協力を得て
「私が子どもに読んであげた本・読んであげたかった本
−おすすめの一冊はなんですか?大人のみなさん−」
という題で展示をいたします。いつも、こどもたちのために本を選び、読んでいる
方たちがもし、これという一冊をあげるとしたら?きっと楽しい本、わくわくする
本、しんみりした本・・・びっくりする本もあるかも。
へえー、こんな本があるんだ。これ、面白そう。今夜、娘に読んで聞かせたいわ。
あ、これこれ、私も読んであげたわ、なつかしい。展示をご覧になった皆様の反応
もさまざまで楽しいことでしょう。
本のよいところは、新しい本も古い本も、同じように楽しめること。お母さんが
こどもの時、読んだ本をこどもも好きだったり。こどもが図書館から借りてきた最
新の本におかあさんも読みふけったら。なんて、うれしいことでしょう。
そして、本を読んだみなさんの心に暖かいものが残ったら。すばらしいですね。
今、私たちをとりまく世界は、悲しいこと、苦しいことでいっぱいです。でも、
もし、幼い頃読んだ本の一節が救いになったり、耐える力になったりするならば。
おかあさん、おとうさん、あなた方が読んであげたひとときがこどもたちの未来を
変えるかも知れません。
パンドラの箱に希望が残っていたように、こどもたちの心の底に生きる力を残し
ておくために。どうぞ、できるだけ本を読んであげてください。
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