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◆ ハッピーエンドの次に来るものは・・・(bP7) |

ほとんどの童話はハッピーエンドです。が、その後のシンデレラは、桃太郎は
どうなったのでしょう?王子様の国が財政再建団体になったり、お嫁さんのいな
い桃太郎がおじいさんやばあさんの介護をする・・・なんて私たちは知るよしも
ありません。でも、現実はそこで終わるわけがなく続いていくのですから。
五所川原市立図書館も電算化が始まりました。真新しい貸出券(合併後の五所
川原市のマークがクリーム色に映えるすてきなカードです。まだ、作られていな
い方はどうぞ、当館、伊藤忠吉記念図書館・市浦分館の3館のどこかでお作り下
さい)が走り出しました。便利です。これからいろいろな可能性が広がります。
ただし、すべてハッピー、ハッピーでいくかというとそうはいかないでしょう。
皆さんもご存じのように五所川原市の財政はとてもきびしい状態です。当分我慢
して節約して耐えていくしかありません。もちろん図書館だけでなくすべての課
が同じ条件です。ですから、電算化はできましたが、本を買う予算は減っていく
でしょう。
そこで、皆様にお願いです。図書館のあしながおじさん、おばさんになって下
さいませんでしょうか。以下のご協力をいただければ大変助かります。
まず、本を出版された方はぜひ当館にご寄付下さいますようにお願いいたしま
す。できれば2冊いただけないでしょうか。なぜかというと郷土資料は1冊しか
ないと貸出禁止になってしまうのです。皆様の貴重な作品を後世に残すためです
が、やはり、借りて読まれてこそ本は利用されたと言えます。「ただで下さい、
それも2冊」とは図々しいのですが、どうぞよろしくお願い致します。
それから、皆様のお宅でいらなくなった本があるとします。こどもさんが卒業
されて本の整理をすることになりました。1月前に買ったベストセラーや真新し
い本が多数ありました。すぐに当館にいただければ、当館で何冊かの買おうとし
ていた本を節約し別の本を買えるかも知れません。でも、とりあえず本を物置に
置いて1年後に下さったとします。既にその本を買ってしまっていれば当館の蔵
書として使うことはできにくくなります。(もちろん古い本すべて使えないとい
うわけではなく、郷土資料とかは蔵書にしますが。)これから、図書館も新しい
本をどんどん買うことは難しくなっていきますので1冊でも新しい本をご提供頂
ければ大変強力なご支援になります。
地域の人たちが本を読むことによって心豊かにいきいきと暮らせることを願わ
ない方はないでしょう。ぜひ、皆様のお力を図書館にお貸し下さい。こちらの貧
困なアイデアだけでは先細りですので、いいお考えのある方はぜひお知恵もお貸
し下さい。
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